■所在地
横浜市中区山下町146-2 1階・2階
元町中華街駅(みなとみらい線)・石川町駅(JR京浜東北線)・関内駅(市営地下鉄ブルーライン線)
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占い館🔮開心果では
占い師各々が五術(命卜相医山)に精通し、万物を形成している陰・陽2種の気を学び理解するよう精進しております。
五術とは、古代中国において占い師が学ぶべき学問です。命(メイ)・卜(ボク)・相(ソウ)・医(イ)・山(ザン)の五つの術法のことを言います。 五術とは、その名の通りで五種類の術に分かれています。
1)命術(めいじゅつ)=生年月日から推察する宿命や本質、運を扱うもの
2)卜術(ぼくじゅつ)=易経や断易などの、易占や、タロットカードリーディング、サイコロダイスなどをいい、物事の吉凶を断じるもの
3)相術(そうじゅつ)=風水や顔相、手相、オーラ、骨格、行動など形あるものから、その内面や吉凶を判断するもの
4)山術(さんじゅつ)=気功や武術太極拳、瞑想法、食事療法まで含めて、自分自身の気を鍛え高めるもの
5)医術(いじゅつ)=他人を治療する方法で、命より診断するもの
自分を理解し、与えられた使命を全うし、本質であるがままにあるための三種類の運命学を『命・卜・相』とし、二種類の修錬法を『医・山』としています。
中国前漢時代の有名な言葉として
『一に命、二に運、三に風水、四に積陰功(陰徳を積むこと)、五に読書(学習)』というものがあります。人生はこの5つによって形作られる、というものです。
この【命】が一番最初に来ることから、五術の中でも、命は一番最初に学ぶべきものと言われます。
命術は、人の運命を語り人生の筋書きを知って自分の運命的可能性と器の『本質を悟ること』である。命とはあるがままの境地(原初の境地 )を指し示し、あるがままの境地にとどまり続けることを説いている。
元々五術は、古代中国においては帝王学として学ばれており、皇帝が人民を統治するために必要な智識とされていました。
皇帝でなくても持って生まれた自分の特性を知り、自分の人生を最大限に活かすために必要な智慧であると言えます。
開心果 占い師スケジュールと料金については公式LINEより
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